データ入稿封筒

「データ入稿印刷」で一味違う封筒を作成します。

パソコンで作ったデザインデータをプロの印刷機で印刷します。

対応ソフトで作った封筒デザインを作成してください。
後は用紙を選んでデータをアップロードするだけ!

対応ソフト/ファイル形式

  • Illustrator(Ver.5.5~CS3)
  • Acrobat(PDF形式)
  • Photoshop(Ver.5.5~CS3)

注文までの流れ

ここでは注文までの流れをご説明いたします。

注文までの流れに関する説明
  • ステップ1-データの作り方
    これは現在表示しているこの画面です。データ入稿の際に使用するテンプレートのダウンロードを行ない、下記の作成にあたっての注意事項を参照してデザインデータをご用意ください。
  • ステップ2-基本仕様
    印刷する封筒のサイズと用紙印刷色を選択します。
  • ステップ3-原稿のアップロード
    作成したデザインデータをアップロードします。
  • ステップ4-枚数指定・価格確認
    内容に問題がなければ印刷枚数を選択し、[価格確認]ボタンを押して価格を確認します。
    価格の確認後、[カートに入れる]ボタンを押し、ショッピングカートに入れてください。

※注文した封筒は、一度ショッピングカートに入ります。ショッピングカートで[レジに進む]を押して、最後にお支払い手続きを完了するまでは、何度アップロード(注文)をやり直しても料金はかかりません。安心してご利用ください。

封筒のサイズについて

封筒のサイズについて説明いたします。

●ご利用いただける封筒サイズの説明です。

  • 角2-240×332mm
    定型外郵便。A4の用紙がそのまま入るサイズです。
  • 長3-120×235mm
    定型郵便。三つ折にしたA4の用紙が入るサイズです。
  • 洋長3-235×120mm
    定形郵便。一般の封筒とは違い、ふたが長辺にあります。三つ折にしたA4の用紙が入るサイズです。

印刷色と用紙の色(紙質)について

■印刷色
ご注文は「1色印刷」か「フルカラー印刷」での受付となります。 下記の要領で原稿をご用意ください。

1色印刷
次の色から選択いただけます。

黒  グレー  濃紺  青  モスグリーン  みどり  茶  赤 

ピンク  オレンジ 

フルカラー印刷

  • プロセスカラー(CMYK)で印刷されます。
  • カラー画像はCMYKモードで、300~350dpiで作成してください。
  • カラーCMYK画像の黒い部分はK100%、白い部分はCMYK 0%にしてください。

※特色カラーでの印刷は承っておりません。特色が使われている場合は4色に分解されます。

■用紙の色(紙質)
ご利用いただける用紙の色(紙質)は下記の中からお選びいただけます。

  マット
ホワイト
ハーフトーン
カラー
(ホワイト)
ハーフトーン
カラー
(クリーム)
ハーフトーン
カラー
(ブルー)
ハーフトーン
カラー
(ピンク)
ハーフトーン
カラー
(グレー)
ハーフトーン
カラー
(ベージュ)
ハーフトーン
カラー
(スカイ)
ハーフトーン
カラー
(グリーン)
ハーフトーン
カラー
(アクア)
エコ白
角2
長3
洋長3 - - - - - - - - - -

対応ソフト、データ形式をご確認ください。

●印刷可能ソフト、またはデータ形式は次のとおりです。 ※対応ソフトはWindows版、Macintosh版いずれも使用可能です。

・Illustrator(Ver.5.5~CS3)
・Acrobat(PDF形式)
・Photoshop(Ver.5.5~CS3)

●データ入稿の際は次の点にご注意ください

  • ファイルサイズが大きくなるときは、なるべくZIP形式・SIT形式・LZH形式などで圧縮しておくことをおすすめします。
  • 絵や写真(画像ファイル)は、300~350dpiで使用し、埋め込んだ状態にしてください。
  • カラーモードは、なるべくCMYKにしてください。RGBよりも印刷後の色の変化が起きにくくなります。
  • 用紙を横置きにしてデザインを作成される場合は、時計回りに90度回転し、縦向きにして保存の上ご入稿ください。
  • CS以降のバージョンでお作りのときは、バージョンを下げずに入稿してください。※特にIllustratorの場合

■使用できる印刷色

  • 1色印刷
  • フルカラー印刷

■Illustratorでデータを作成される場合

  • 文字は最後に必ずアウトライン化してください。
  • 画像は埋め込んだ状態にしてください。
  • トンボ(トリムマーク)を作るときは線の塗りがない状態で画面上部のメニューから、[フィルタ]→[クリエイト]→[トリムマーク]でお作りください。
    ※[オブジェクト]→[トリムエリア](または[トンボ])は使用しないでください。
  • CS以降のバージョンでお作りのときは、バージョンを下げずに入稿してください。

■Photoshopでデータを作成される場合

  • 文字のレイヤーはラスタライズしてください。
  • 画像は封筒の原寸大でお作りください。
  • CS以降のバージョンでお作りのときは、バージョンを下げずに入稿してください。

●Illustratorで作成したテンプレート(EPS形式)を用意しましたので、ご利用ください。

  ZIP形式圧縮
角2(基本) 240×332mm 角2 (382KB)
長3(基本) 120×235mm 長3 (322KB)
洋長3(基本) 235×120mm 洋長3(322KB)

封筒のサイズと、データを配置する範囲をご確認ください。

●封筒のサイズは、上記にて記載しているサイズの範囲で作成してください。
※封筒を横置きにしてデザインを作成される場合は、時計回りに90度回転し、縦向きにして保存の上ご入稿ください。

データ作成サイズ 印刷範囲
周囲にはトンボを付けてください 左右3mmと、上から3mmには印刷できません
原稿の外周寸法は、始めの表のとおり制作してください。印刷範囲を確認できるように、トンボ(トリムマーク)を配置するか、外側に目安の枠線を付けてください。 封筒の下から10mmの範囲には、文字や絵を置かないでください。それ以外の辺からも、文字や絵は3mm以上離してください。
  洋長3封筒は左右10mmと上下3mmには印刷できません
  洋長3の場合のみ、印刷できない10mmの範囲が2箇所になりますのでご注意ください。

画像の解像度は300~350dpiで、フォントは必ずアウトライン化してください。

●データ作成の際は、次の点にご注意ください。

  • 文字はIllustratorの場合、最後に必ずアウトライン化してください。また、Photoshopでは、文字のレイヤーをラスタライズしてください。
  • 絵や写真(画像ファイル)は、300~350dpiで使用し、埋め込んだ状態にしてください。
  • カラーモードは、なるべくCMYKにしてください。RGBよりも印刷後の色の変化が起きにくくなります。
  • ファイルサイズが大きくなるときは、なるべくZIP形式・SIT形式・LZH形式などで圧縮しておくことをおすすめします。
  • Illustratorでファイルが複数になるときは、圧縮してひとつのファイルにまとめておいてください。
  • CS以降のバージョンでお作りのときは、バージョンを下げずに入稿してください。※特にIllustratorの場合

用紙を横置きにしてデザインを作成される場合は、時計回りに90度回転し、縦向きにして保存の上ご入稿ください。